本日から3日間研修

本日から、小野さんと山下さんが3日間研修です。

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学んできた事をしっかりフィードバックしてほしいと思います。

今日は残った3人でお仕事です。

 

午後からは3人で、膝のリハビリの実技練習を行いました。

職員が4年前に膝を痛めて、半月版の手術をしており。しゃがむ時に痛いといっていたので、いい実技練習になりました。

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本当のやり方と方法は違うのですが、在宅を想定した方法で行ってもらいました、結果は出たので良しとしました。

ミキサー食は難しい

私たちの事業所では、コラムを定期的に書いております。

今は第一弾と第二弾を作成して、迷惑かもしれませんが地域の医療・福祉関係の皆様に配布させていただいております。

第一弾は、予防の難しさと認知症予防について

第二段は、痛みにおける予防への障害と、痛みの様々な理由

でした。

コラムは、複数の論文などをみて書いているのですが、医療の見解は日々変化するので、必ずしもコラムの内容が正しいものではないです。1つの情報として読んでくださればいいなっと思って書いております。

第一弾のコラムはこのような感じです

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このコラムの内容には、アルツハイマー型認知症の方の認知症予防には炭水化物や糖の摂取は少なくするように書いています。

しかし、ある利用者様を通してきずく事がありました。それは、ミキサー食やトロミ食では炭水化物や糖の摂取が多くなってしまうという事でした。

原因は、肉や魚、葉野菜などはミキサーでペースト状にするとまずいからです。

結果的にペースト状にしても比較的美味しい米などの炭水化物・糖質を多く含む野菜・果物の摂取が多くなってしまいがちになります。

美味しいからといって糖質を摂り過ぎるとアルツハイマーの方にはあまりよろしくないし、かと言って、まずいミキサー状の肉と魚では食事拒否を招き低栄養になる危険もある。

そこでいかに肉や魚のミキサー食を美味しくするかを調べてみました。

 

やわらかく加工する・とろみをつける

肉、魚、野菜など、繊維があるものは、かみにくく、ペーストに加工しても口に粒や繊維質が残ってしまう場合があります。 そのために必要な加工方法として「切り込み」をいれること、「水分・熱・圧力を加える」ことなどがあげられます。 また、えん下の力が落ちている場合は、適度なとろみをつけることで、飲み込みがよくなる場合があります。 とろみ剤や、片栗粉、ゼラチンなどを利用してみましょう。

やわらか食のコツ「切り込み ~ 繊維を断つ」

野菜を手で裂いてみると、繊維の方向がわかります。 その方向に対して、垂直に切り込みをいれるように包丁をいれてから蒸したり、煮込んだりすると、歯に不具合がある方でも、食べやすい状態になります。

やわらか食・ペースト食のコツ「水分・熱・圧力を加える」

肉や魚、野菜をペーストにするときは、あらかじめ、たたいたり、切れ目を入れておき、それから調理します。 また、やわらかさとなめらかさ、ぱさつかないためには、ある程度の「水分量」「熱」「圧力」を加えると、よりなめらかになります。

例えば、沖縄の伝統料理「らふてー」なら、三枚肉に切れ目をいれたり、たたいたりしておき、通常食同様の味付けで、圧力鍋で炊き込み、最後に皮をはいでからみじん切りにして、とろみ剤、だし汁、調味液と一緒にフードプロセッサーにかけて、ペーストにします。 フードプロセッサーにかけてみたが、ぱさついて美味しくないという場合は、だし汁、適量の油分、とろみ剤と一緒にフードプロセッサーにかけると、なめらかになります。

 

これで本当に美味しくなるかは分かりませんが試す価値はあるのかなっと思います。

 

詐欺療法士 

本日はうちの詐欺療法士を紹介いたします。

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小野憲一郎さんです。

 

笑いが詐欺師っぽいでしょう?

 

あんまり詐欺師詐欺師っていいすぎると怒りますが。。。本当は作業療法士です。

 

小野さんは当ステーションでは1番若いですが1番働きものです。みんながお世話になっています。

詐欺師といいましたが、根っからの真面目で、不真面目な事は許しません。

私からみて勉強も仕事も熱心で言う事はありません

小野さんにしてもらっている作業は私と共に、看護師さんにリハビリを教えてくれたり、リハビリアセスメントのフローチャートを作成していただいています。

 

この写真は、相談面接技術の本を呼んでまとめる作業を行っている所です。

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また・・・これも詐欺師っぽい・・・

 

この笑顔は、真面目がゆえに笑顔がうまく作れないだけなので、皆さんこの笑顔みたら、ほほえましく思ってください。

 

 

成長盛りの子供たち 

本日も従業員の紹介をさせていただきます。

成長盛りの子供を育てる、お母さん

藤木 純子さんです

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藤木さんは、とっても笑顔がすてきな看護師さんです。

離島で働いていた経験もあり、離島ならではの、あたたかい雰囲気が藤木さんからもにじみでています。職場ではムードメーカーで、いてくれるだけで皆の雰囲気が和みます。

藤木さんは、成長盛りの中学1年生と2歳と4歳の三人の子供を育ててるお母さんでもあり子育ても大変なようです。まだ、知らないだけで子供をしかってる姿は、私たちが想像してるよりも怖いかもしれません。

 

藤木さんの愛する二人のお子様です。

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犬が大好き

私たちのステーションには大の犬好きな方がいます。

 

野中美穂さんです。

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野中さんの休日の過ごし方はボーっとしてるか犬の散歩だそうです。

 

仕事中もちょくちょく犬の話しがでるのですか、本当にわが子のようにかわいがっているのが伝わってきます。

 

野中さんの愛犬ミュウちゃんです

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ミュウちゃんは散歩の時、決まって各ポイントでする事がきまってるそうです。この写真は、ミュウちゃんが必ずおやつをもらうポイントで、物ほしそうに野中さんをみつめている写真です。

 

犬は飼い主に似るといいますし、ミュウちゃんをみると野中さんの優しくておっとりした雰囲気が伝わります。

ちなみに野中さんの休日の過ごし方でぼーっとしてるって言うのを詳しく聞いたら、一点を見つめてじっとしているそうです。ぼーっとしているのは間違いないでしょう。

 

今日は皆で、保険関係の研修をしました。もう二回目ですが、中々全部理解するのは難しく結構複雑なので後一回程行う予定です

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開業して稼動6日目事務所がそろそろちらかってきました、かたづけないと。。。

 

私たちのリーダーをご紹介いたします

本日は訪問看護ステーションなのはなの管理者をご紹介させていただきます。

岡本さんです!!いや間違いました山下さんです!!

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ちょっと前までは岡本さんだったのですが、3/14のホワイトデーにご結婚されて名前が変わりました、ホワイトデーに籍を入れるとかロマンチックですよね。

お相手は小学生の時からの幼馴染で、中学生の頃から高校の時は彼氏だったようです。出会って39年という時間を経てゴールインされました。ホワイトデーに籍を入れる点や、今までの経過を聞くとドラマみたいです。

そんな山下さんの旦那さんってどんな方かといいますと、エピソード聞く限りでは笑顔の素敵な爽やかな方かなってなるんですけど、実際に事務所にさしいれを頂いた際にみて見たら・・・・うん・・怖い・・・って感じやったです。

接してみたら優しくて言い方でしたけど、慣れるまでは・・怖いですね。

そんな山下さんが、今あいてる時間でやってもらってる仕事は、看護師の体の状態をチェックする技術をまとめてもらい、来週あたりに看護師とリハビリスタッフに研修を開いていただく予定です。

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あと、ついでに本日のリハビリ研修風景です。

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デスクワークの疲れ

今日も皆で午後からはリハビリと看護の実技研修を行いました。

今は開業して間もなく、研修を行う時間が充分あり、皆のスキルアップも行えています。

これがいつまで続くのか不安な所ですが、忙しくなっても何とか時間を見つけサービス向上のため続けていきたいと思います。

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みんな、デスクワークの仕事で疲れているので、今いいリフレッシュになっているようです

主にデスクワークは、ケアマネージャーさんや主治医と情報共有しやすいように、評価シートのフローチャートを作成しています。

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リハビリで血圧が下がる?

今回皆にしてもらったのは、《リハビリで血圧を下げる方法》をやってもらいました。

以前職員には なぜ血圧が下がるのか説明したのですが、今回は実際にやって本当に下がるか実技練習も兼ねて検証を行いました。

みんな理屈は説明を受けて納得はしてはいますが、実際に下がるか疑いも多少あるようです。

説明した私も、血圧が下がるとこは以前いた病院で何度も経験していますが、少し不安

ではやってみます。血圧を測って・・・

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リハビリを行って・・・

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また計って・・・

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結果は・・・

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無事皆下がりました!!

 

最後の藤木さんが元々126と正常値だったので、下がるか微妙でしたが・・・藤木さんも下がりました。しかし、山下さんも、野中さんも少し高血圧気味ですね・・健康には気をつけましょう

 

もちろん下げるには少しコツはありますが、大体の方は下がります。

 

ただ、高血圧は様々な原因が関わるので、リハビリだけで血圧が下がるのは1つの原因を取り除けただけで、他の原因も考えないといけません。

 

 

 

痛みについて

重症化予防を邪魔する痛みについて

予防で大事になってくるのは、運動習慣ですが、運動習慣を阻害する大きな要因の1つとして痛みである事が多いです。痛みがあると、運動する意欲がなくなる事や、運動する事で痛みが強くなるのではないかという恐怖心で運動に対して抵抗を持ってしまいます。

この事から痛みを取るというのは予防に置いて最優先課題の1つだと考えます。今回は、痛みを神経・関節・筋肉などの組織から原因を考えていきたいと思います。

 

神経の痛みについて(坐骨神経痛 頚椎・腰椎ヘルニア 脊柱管狭窄症 一部の偏頭痛)

神経からくる痛みは多くの病気から起きるのですが、神経はそもそもなぜ痛むのでしょうか?神経は触れただけで痛むと思われている方も多くいるのですが、神経は触っただけで痛みを感じる事はありません。神経の痛みを最も身近に感じるものとして正座が長時間になった時の痺れ・痛みがあります。しかし、正座が短い時間であれば痺れや痛みが起きる事はありません。なぜ長時間正座をすると痛みが来るのかというと、神経が圧迫されることにより神経の周りにある細かな血管も圧迫され神経に栄養がいかなくなり、痛みが出てきます。このように神経が痛む原因は阻血状態の時や神経自身の変性、炎症や針で刺すなどの刺激で痛みが出ます。

神経の痛みを取るためには、神経を圧迫もしくは刺激している原因を取り除き、神経の循環を良くする必要があります。炎症であれば物療や注射、投薬で炎症を収める、圧迫されて痛いのであれば筋肉を緩める姿勢を整えるなどで原因に対処していきます。神経痛を長く患っている方になると神経そのものが変化しているので、原因を取り除いた上で循環を良くするための神経を動かすリハビリを行う事や、運動・生活習慣(喫煙・糖尿)に気をつけなければなりません。

 

関節の痛みについて(変形性関節症【膝・股・脊椎・肩】 一部の腰痛 リウマチ)

関節の骨と骨が接する部分にある軟骨や間にある半月板などの組織にはそもそも痛みを感じるセンサーはないとされています*1。ただし、関節を覆う靭帯や骨膜には痛みを感じる受容器(痛みを認識するセンサー)があります。純粋な関節の痛みというのは関節を覆う靭帯に炎症の刺激や負担がかかる事で起きます。この場合の対処方法は、関節の負担を減らすために、筋力をつける事やダイエット、または姿勢を整える必要があります。炎症は、注射、投薬、物療、などで一時的に抑えますが、リウマチなどの膠原病以外は、炎症の原因が関節の負担によって起きているので前述した負担を減らすリハビリが重要です。もう一つ見落としていけないものとして、栄養指導も重要になります、内臓脂肪が多くある方は慢性的に体の炎症が起きていると言われています。熱発した時に古傷や関節が痛むのと一緒で、栄養指導で炎症を起こさせないようにするのも重要になります。

  • 1 健康な軟骨や半月板には痛みを感じるセンサーはありませんが、炎症状態が長く続くとセンサーが出現する事がわかっています。

 

筋肉の痛みについて(多くの疾患や状態に併発する)

筋肉に痛みが起きる原因は、疲労物質が溜まる、筋肉の損傷、粗血状態、炎症などによって筋にある痛みのセンサーを刺激する事によって起きます。

筋肉に上記の状態を起こさせる要因は多くあり、骨折、関節や神経の痛みによる防御的収縮、持続した負担による疲労物質のたまり、打撲・過剰なトレーニングによる筋肉の損傷などです。

筋肉の痛みは、マッサージや温める事によって軽くなります。しかし、筋肉に負担をかけないような姿勢や生活習慣、筋肉の状態を元に戻す、状態が悪い筋肉に負担をかけている原因の筋肉を鍛えるなどして、できる限り根本の原因を取り除く必要があります。肩こりや腰痛でマッサージしても一時的にしか良くならないのと同じように、筋肉の痛みの根本的な原因は別の所に多くあります。

 

 

痛みの様々な原因

痛みは必ずしも一つの組織だけが原因ではなく、関節・神経・筋肉が相互に関わりながら痛みが発生しています。そして、これだけではなく脳(精神)・内臓・脊髄液・関連痛などが関わることにより更に複雑となります。しかし、痛みは1つ1つ丁寧に原因を追求していく事により痛みが軽くなったり取れたりします。そしてその方法は、医師を始めとした多くの職業が関わる事が重要です。痛みを改善するために細かく、身体の評価、生活習慣の評価を行うことは痛みだけでなく、動作の改善やQOLの向上にも役立つ事が多いです。

 

医師の知りたい痛みの訴え

  • 激しい痛みか、鈍痛か
  • 急に襲ってきた痛みか、だんだん時間をかけて痛くなってきたのか
  • ずっと痛いのか、痛くなったり治まったりするのか
  • 広い範囲が痛いのか、局部的に痛いのか

 

**医師は上記の訴えで痛みの原因をある程度断定するようです。

認知症予防について

 

重症化予防の重要性と難しさ

予防というのはどの状態の利用者様であろうと重要であると考えています

 

予防というのは一言で言えば簡単ですが、予防するためには生活習慣一つとっても多くの事に注意しないといけません。また、生活習慣は長年の人生で培われてきたものなので中々変えることも難しいものです。生活習慣を変えるためには、利用者様自身、もしくは家族が予防への意識を高める必要があります。そのため、医療サービスが予防の重要性をどれだけ認識していようとご本人、ご家族に理解していただかなければ生活習慣に多く潜むアクシデントや病気の危険を回避するのは困難であると考えられます。

では、どのようにすれば生活習慣を変える事ができるのか、それはご本人とご家族へ具体的で分かりやすく説明できる事がまず第1条件ではないでしょうか。具体的に説明とは、ご本人の状態であればどのぐらいの確率で病気になるのか具体的な数字を示すことや、危険のある病気が生理学的にどのような成り立ちで発生するかを説明する事だと考えます。

しかし、これだけでは足りません、生活習慣を変えるために最も重要な事は誰がそれをアドバイスするかと言う事だと考えます。

信頼してる方や好意を抱く方からのアドバイスが最も必要です。

そのため、予防の第1ステップは利用者様に信用・信頼して頂く対応やサービスを行う事だと言えます。

認知症の予防と悪化予防

 

認知症の種類で最も多いのはアルツハイマー型の認知症です。アルツハイマーの原因は脳にアミロイドβというものが付着し脳の器質的変化が起きている事が原因であると言われています。

この原因を防ぐためにはアミロイドβを分解する肝臓から出るインスリン分解酵素というものが上手く働く必要があります。

上手く働いてもらうためには、糖分や炭水化物を控えインスリンの過剰な分泌を抑えることによってインスリン分解酵素がアミロイドβを分解できる量を残す必要があります。

しかし、中にはアルツハイマー認知症と同じように脳の器質的な変化が起きている人でも認知症を発症していない人がいます。そのような人は他者や家族との関わりが多くある方です。これは、脳が器質的な変化をしても、コミュニケーションをとるために新たな神経細胞を作り出すことにより認知症になってないと言われています。

この2つの事から予防に重要なのは、食事に注意する事、デイサービスや総合事業または趣味などを通じて他者との交流を持つ事だといえます。

 

認知症を発症してしまった場合も、悪化をしないため上記のように予防的観点からのサービスが重要です。

また、認知症を発症してしまった方は家族でも上手くコミュニケーションを取れない場合があります。認知症になった方の場合の対応方法はとても困難です。しかし、認知症の方でも環境を整える事によって、症状を抑える事が可能であると考えます。

それは、人の感情は脳だけでなく環境に左右される部分があるからです。穏やかな気持ちになるように丁寧に話しかける、または傾聴するというのも環境の一つです。これだけでなく、室内温度や湿度、または音楽や部屋の匂いなど心地よい環境設定をする事により認知症の方の感情をコントロールする事ができ、症状を緩和する事ができると考えられます。

このように認知症の症状を抑える事によりスムーズな医療サービス提供ができると考えられます。